目次

ー目次ですー

アウトドア

ブルーベリーの花とハチ
トヨタC-HRの乗り心地
八島ヶ原湿原の生き物と花
花火撮影 富津花火大会
美味しいかき氷
麻綿原高原のアジサイと蕎麦
森の妖精千葉のヒメボタル
ホタル観賞
田植えの補植
犬吠埼の夜明け
新緑 

果樹
の果樹 ブルーベリーの花
庭の果樹 花その2
庭の果樹 花
庭の果樹 つぼみ
庭の果樹広場

マイル
アイフォンでJALのタッチアンドゴーとANAのスキップサービスを使ってみました

マイルを稼ぐのに最良のカードは

ゴルフテニス
テーラーメードM5
エピックフラッシュサブゼロ・M5・JGR打比べ
ニューセントアンドリュースジャパン
調子は上向き
ゴルフ上達への妄想
テニスラケット選び

その他
iPhone7でスイカを使ってみました

ニューセントアンドリュースジャパン

栃木のニューセントアンドリュースジャパンに挑戦してきました。
難易度が高いと評判のゴルフ場です。
初めて回ったのですが、とても綺麗なコースでした。
池とバンカーが効いていて、ミスショットだけでなく、ナイスショットも捕まることがあります。戦略性が高いゴルフ場です。
バンカーには階段がありました。あごは背丈より高いところがあります。

先日週刊誌に原江里菜選手おすすめのシャドウスイング法が載っていました。ゴルフカバーを軽く持ってトップからのダウンスイング時に右足前にヘッドカバーが落ちるようにスイングをするというものです。
さっそく部屋の中で練習した後、打ちっぱなしで実践したところ、タメができるのか飛距離がぐんと伸びました。
そしてコースで実践です。ところがどうしたものか練習場での感覚が全く再現せず????でした。いつも通りです。
そんなこともあり、コースの罠にどっぷり浸かりあえなく100オーバーとなりました。

スタート前のパター練習では期待満々でした。
IN14番ショート。グリーンが馬の背みたいで左右がバンカー、すぐ奥が石垣になっています。右奥のとっても厄介なバンカーに入れちゃいました。
IN16番ミドル。
左に池が続き、フェアウエイは左傾斜、セカンドは池と岩越えです。このホールは何とか2オンに成功です。
これは16番をグリーン後ろから見た写真。とっても綺麗です。

 

バンカーには階段があったりしてアゴはとても高いのです。

 

OUT1番。左はバンカー続き、右はずっと池です。

 

OUT8番。
グリーン手前は大きなバンカー群、さらにその手前は植木群です。このころにはスコアはボロボロになっていました。
最終ホールではリベンジを胸にホールアウトしました。

目次へ

 

 

 

 

田植えの補植

田植えの補植

妻の実家で田植えの補植作業をしてきました。田植機で苗を植えた後には、植えそこなった処や隅にどうしても植えられない隙間ができます。その隙間に苗を植えるのが補植作業です。

一か所に3,4本の苗を植えます。田んぼの稲列の間に長靴で入るのですがこれが抜けない。簡単に歩けるものではありませんでした。

同じ場所にとどまり手を伸ばして植えていると長靴が深く泥に埋まり抜けなくなるのです。無理して抜こうとすると転びそうになり大変です。娘は見事にしりもちをついて泥だらけになりました。

かかとから先にあげると少しは抜けやすくなります。義父は簡単そうに植えていくのですが、とても真似できるものではありませんでした。

田んぼの広さ・単位

田はとても広いのですが、この面積を表すのが江戸時代からの表わし方です。小さいほうから歩(ぷ)、畝(せ)、反(たん)、町(ちょう)です。
なかなかピンと来ないのでまとめてみました。

・1歩=1坪=畳2畳分=3.306平方メートル
・1畝=30歩=30坪=99.174平方メートル=約1アール
・1反=10畝=300歩=300坪=600畳=991.74平方メートル 正方形にすると約31.5m×約31.5m
・1町=10反=3000坪=9917.4平方メートル=約1ヘクタール 正方形にすると約100m×約100mです。

ちなみに東京ドームは46755平方メートル=約47反=約4.7町です。

江戸時代には1反の田で平均1石の収穫量がありました。1石は150Kg、米俵1俵が60Kgなので2.5俵になります。
10万石大名では約15000トンの米がとれたことになります。

今は農業技術の発達により1反で8俵、480Kgの米がとれます

広い田んぼの中に機械で回りきれないところと抜けがあるところに手で植えていきます。

 

カエル

脇の用水路にはアカガエル君がいました。アカガエルは日本の固有種で本州から九州にかけて分布しています。他のカエルより産卵するのが早く1月~2月には冬眠を一時中断して卵を水田などに生みます。
こちらはアマガエル君です。とっても泳ぎが上手です。一番おなじみのカエルで田んぼで大合唱をしています。指先には吸盤があり、ガラス面だって垂直に上ることができます。田んぼのほか樹上生活も得意で水辺近くの森林にも生息しています。

 

アオダイショウの抜け殻

草むらの中に蛇の抜け殻を発見しました。たぶんアオダイショウで長さ1m以上もありました。自然を感じます。
頭のアップです。この口の部分から脱皮するのでしょうか。成長するために脱皮するのですが、成長期には年に10回くらいも脱皮します。

 

 

新緑
ブルーベリーの花
庭の果樹 花

目次

 

 

 

 

犬吠埼の夜明

5月1日、2日 犬吠埼に行ってきました。
初日は大荒れで雷鳴とどろく大荒れの天気でしたが、二日目は快晴に恵まれました。犬吠埼は関東で一番早く夜明けを迎える場所です。

ぎょうけい館

犬吠埼温泉のぎょうけい館に宿泊しました。東側がすぐ海なので全室から朝日を見ることができます。海もすぐそばで、磯になっていますので磯遊びもできます。お風呂と露天風呂は小さめですがとても気持ちが良く楽しめました。朝食に目の前で焼くサンマがとても美味しかったです。のんびりくつろぐことができました。

海側からの写真です。
部屋から見た海ですが、実際は写真よりすぐそばに見えました。

 

朝日

前日とは打って変わって快晴の予報でしたので、朝日を見るために頑張って4時に起きました。実物は写真よりはるかに大きく見えました。

夜明け前の犬吠埼灯台です。

 

日が昇るあたりがかなり明るくなってきました。
この日の日の出は4時45分でした。
ほんの少し顔を出してから、全身を現わすまではあっという間です。

 

白亜紀

5億4000万年前から地球に生物がたくさん繁栄し始め、その時代を、大きく三つに分けて古生代、中生代、新生代と呼びます。

このうち中生代は三畳紀、ジュラ紀、白亜紀に分けられます。白亜紀は1億4500万年前から6500万年前の時代です。気が遠くなるような昔ですね。アンモナイトや恐竜が大繁栄していた時代です。

イギリスにもドーハの白い崖という有名な白亜紀の地層があります。石灰質のプランクトンが長い年月をかけて体積してできた地層です。白い地層で英語でチョークと呼ばれています。このチョークを日本語では白亜というため白亜紀という名前になりました。

こちらは犬吠埼灯台下の絶壁で約1億2千年前の白亜紀の地層です。

 

白亜紀の生物のあとです。

 

これは白亜紀の宇宙戦艦ヤマトのようですね。

 

白亜紀の地層の先端で釣りをする釣り人です。

 

犬若漁港近くの犬岩です。
本当にワンちゃんが座っているように見えます。

 

地球の丸く見える丘展望館

犬吠埼の少し陸地側に入ったところに地球の丸く見える丘展望館があります。

屋上に上り、中心の少し高くなっているところから周りを見ると、アレッと驚くほど周りの水平線が見えます。水平線は緩やかに弧を描いており、それで地球の丸く見える展望館なのだと実感しました。

前も右も左も海で、後ろは陸なのですが利根川が見えて全部海のような気がします。

もう少し詳しく言うと標高73mの愛宕山の上に3階建ての展望館があり、東と南は太平洋、西は屏風ヶ浦から九十九里浜、北は鹿島灘から遠くに筑波山を望める大パノラマが広がります。入場料は大人300円ですが、見る価値はあると思いました。

写真ではとてもスケールの大きさをを表現できません。

 

新緑

マイルを稼ぐのに最良のカードは

 

 

目次

 

 

 

&nbsp

新緑

養老渓谷

4月23日、桜の花が終わり、新緑が一斉に芽吹いて来る季節となりました。新緑を見に養老渓谷に行ってきました。

養老渓谷は千葉県房総半島にある紅葉や新緑が美しい渓谷です。今回は粟又の滝から歩いていくコースに行きました。

車で北方面から養老渓谷駅前を通り温泉街を過ぎ滝見苑先の橋の手前を左に入る駐車場を利用しました。

この駐車場は無人で駐車料金は500円ですが、ワラビがざるに盛られていました。自由にお持ちくださいとの張り紙が置いてあり、帰りに頂いて行こうと考えていましたが、残念ながら帰りにはすっからかんになっていました。考えてみたら当たり前で最初に頂いていればよかった・・・。

滝見苑前の降り口から階段を下りていくと粟又の滝に出ます。ここから約2Kmの遊歩道が続いています。川のすぐ脇に続いており平坦で整備されているのでとても歩きやすい遊歩道です。途中に小さな滝や岩から染み出している場所がいくつもあります。

目に眩しい新緑です。
川面に緑が映えます。

 

家のワンコも連れて行きました。

 

たくましい根の張り方に木の生命力を感じます。

こちらはがけ崩れか何かで倒れ掛かった木が、そんなことをものともせずに、上に伸びていった木です。

 

あちこちから水が染み出しています。こうして川が成長していくのですね。

 

アメンボ

水の中に幾何学模様のようなものがあり、よく見るとアメンボの影でした。アメンボは水に浮いていてその足で水面が変形した影が綺麗に見えていたのでした。

アメンボはとてもスリムで体重は40mgぐらいです。25匹集まってやっと1グラムです。足の先には毛が生えていて、その毛は油に覆われていて水をはじきます。軽さと水をはじく力で浮いていることができるのです。

アメンボの一生はとても短く1年に三回発生します。春と夏と秋に産卵するのですが、秋に生まれたやつは越冬し春に産卵、一生を終えます。、春生まれは夏まで、夏生まれは秋までの一生です。

アメンボには羽があり飛ぶことができます。だから雨上がりの水たまりにいたりするのですね。でも飛ぶと食べらる危険が一杯なので、めったに飛びません。

浅瀬にアメンボが浮いていました。
影が綺麗な模様になっています。

もみじの花

もみじは紅葉が注目されますが、春先には花が咲きます。小さな赤い花でよく見ると葉の新緑の中でコントラストが綺麗です。秋には落ちるときにプロペラのように回る種になります。

赤い豆粒のようなもみじの花が咲いていました。
うちのもみじよりすごく早いです。

ブルーベリーの花
でこぽんの芽

目次へ